マチナカ年代記

ぼくが考え、書いてきたこと。

2010-01-01から1年間の記事一覧

1007:自分と向き合う知の方法

自分と向き合う「知」の方法 (ちくま文庫) 作者:森岡正博 筑摩書房 Amazon 【24/04/09】 登録当時の記述なし。再読したいものの、なかなか手にできないでいる。

1007:社会とはなにか

社会とは何か システムからプロセスへ (中公新書) 作者:竹沢尚一郎 中央公論新社 Amazon その都度「問題」として立ち現れてくる「社会」のイメージを、歴史的に展望している。

1005:失敗の愛国心

失敗の愛国心 (よりみちパン!セ 34) 作者:鈴木 邦男 理論社 Amazon 氏が半生を語りながら、「ごめんなさい」「ありがとう」が言えればいい、失敗したときに受け身をとれるようにしておくのがいいと。納得。のちに「増補」版も刊行されている。

1003:その後のツレがうつになりまして

その後のツレがうつになりまして。 (幻冬舎文庫) 作者:細川貂々 幻冬舎 Amazon (2017年に双極性障害とわかったから、いまは腑に落ちているけれど、これを読んだ当時は)実際的な要請から読んでみた。自分の場合「うつ」をこじらせて、長期化してしまったの…

1003:ツレがうつになりまして

ツレがうつになりまして。 (幻冬舎文庫) 作者:細川貂々 幻冬舎 Amazon 2018年現在は双極性障害と診断されているものの、発病当初は自分もうつ病との診断だったので、実際的な要請から読んでみた。身につまされた。 【24/04/09】 その後続編「以降」が刊行さ…