マチナカ年代記

ぼくが考え、書いてきたこと。

読書メーター

1204:「1冊10分」で読める速読術

「1冊10分」で読める速読術――速く、深く、大量に読む読書術 (知的生きかた文庫) 作者:佐々木 豊文 三笠書房 Amazon 読了当時の感想記載なし。あまり役立たなかったのかな?

1203:日本辺境論

日本辺境論(新潮新書) 作者:内田樹 新潮社 Amazon 【18/08/16】大興奮で読んだというのに、まさかの「感想なし」! 2012年当時には書けなかったのだろう。

1203:情報の呼吸法

情報の呼吸法 (アイデアインク) 作者:津田 大介 朝日出版社 Amazon うーん、敢えて再読するのも手かもしれないな・・・。 【18/08/16】11年の東日本大震災時の情報の混乱、爆発を受けての内容だったと記憶している。まだ再読の価値はあるかもしれない。 【24…

1203:日本の歴史をよみなおす

日本の歴史をよみなおす(全) (ちくま学芸文庫) 作者:網野善彦 筑摩書房 Amazon 「ちくまプリマーブックス」として初版を読んだ後に、再読していたとは思わなかった。これを読んでから、『もののけ姫』を観ると大興奮確実です!

1109:先生はえらい

先生はえらい (ちくまプリマー新書) 作者:内田樹 筑摩書房 Amazon 【11/09/20】記念すべき、ウチダ本の初読み。 【17/09/15】ここでいう「先生」とは、「人生の師匠」というべきものである。それなら「えらい」に決まっているだろうというのが大方の反応だろ…

1007:自分と向き合う知の方法

自分と向き合う「知」の方法 (ちくま文庫) 作者:森岡正博 筑摩書房 Amazon 【24/04/09】 登録当時の記述なし。再読したいものの、なかなか手にできないでいる。

1007:社会とはなにか

社会とは何か システムからプロセスへ (中公新書) 作者:竹沢尚一郎 中央公論新社 Amazon その都度「問題」として立ち現れてくる「社会」のイメージを、歴史的に展望している。

1005:失敗の愛国心

失敗の愛国心 (よりみちパン!セ 34) 作者:鈴木 邦男 理論社 Amazon 氏が半生を語りながら、「ごめんなさい」「ありがとう」が言えればいい、失敗したときに受け身をとれるようにしておくのがいいと。納得。のちに「増補」版も刊行されている。

1003:その後のツレがうつになりまして

その後のツレがうつになりまして。 (幻冬舎文庫) 作者:細川貂々 幻冬舎 Amazon (2017年に双極性障害とわかったから、いまは腑に落ちているけれど、これを読んだ当時は)実際的な要請から読んでみた。自分の場合「うつ」をこじらせて、長期化してしまったの…

1003:ツレがうつになりまして

ツレがうつになりまして。 (幻冬舎文庫) 作者:細川貂々 幻冬舎 Amazon 2018年現在は双極性障害と診断されているものの、発病当初は自分もうつ病との診断だったので、実際的な要請から読んでみた。身につまされた。 【24/04/09】 その後続編「以降」が刊行さ…