マチナカ年代記

ぼくが考え、書いてきたこと。

2404:フロイト『夢判断』①~100分de名著を語ろう

 

 

こんにちは。

月が変わって、「2024年度」となりました。今月も、clubhouseルーム「100分de名著を語ろう」をよろしくお願いします。4月度は、立木(ついき)康介さんが指南役である「フロイト『夢判断』」のシリーズが放送されています。本日4/4(木)21時から、clubhouseにてお待ちしておりますので、遊びにいらしてください。

テキストの構成

はじめに:二十世紀を動かした「無意識」の発見
第一回:「無意識」の発見と夢分析
第二回:夢形成のメカニズム
第三回:エディプス・コンプレックスの発見――無意識の愛と性
第四回:無意識の彼岸へ
もう一冊の名著:フロイト『精神分析入門講義』

※おわかりいただけるかと思いますが、おそらくは、「もう一冊の名著」がコーナーとして新設されています。

はじめにと第1回分の「見出し」

はじめに:二十世紀を動かした「無意識」の発見

第一回:「無意識」の発見と夢分析

  1. 「心の病」としての神経症
  2. 「催眠療法」から「自由連想法」へ
  3. 「夢」が教える無意識のメカニズム
  4. 『夢判断』の衝撃
  5. なぜ自分の夢を徹底分析したか
  6. 一切の夢は「願望充足」である
  7. イルマの注射の夢
  8. 夢の前置き
  9. フロイトによる赤裸々な解釈
  10. 複合的な願望充足としての夢

*        *        *

今回の記述はここまでといたします。視聴等の参考になれば幸いです。ご覧いただきまして、ありがとうございました。それではまた!