こんにちは。
4/22(月)に放送されるEテレ「100分de名著」を受けたclubhouseルームを4/25(木)21時から開きますが、それらに先立ってテキストを読んでおこうと思いました。
まず、読み始める前の準備として、テキスト本文中の「小見出し」を抽出します。その後で、読んだ感想や意見等があれば追記をしていきたいと考えます。
小見出しの抽出
※番号は引用者が便宜的につけているものです。
- 『夢判断』の三層構造
- 「快原理」と「現実原理」
- 「かりそめの満足」からの脱却
- 一次過程と二次過程の関係
- 「子どもが火に焼かれる夢」をめぐるフロイト的解釈
- なぜ人は夢から目覚めるのか
- ラカンによる「第三の現実」の発見
- フロイトの夢学説の彼岸
- フロイト後期の新たな理論
- 夢は「過去の模像」である
読み始める以前に、まずこの抽出作業をしました。これをしておくと、どんなことが書かれているのかを把握する一助になると思います。
本文読了
かなり難しかったです。一度公開して、放送を待ちたいと思います。見た感想があれば追記いたします。
もう一冊の名著:フロイト『精神分析入門講義』
実は今月のテキストから、¥100値上がりしました。それも繰り入れているからなのか、巻末にオマケコーナーが新設されました。この部分は放送されないようです。
- フロイトの最終講義
- 充足されたフロイトの「願望」
- 神経症理論は「精神分析そのもの」
- 「地殻変動」後のフロイト理論に触れる
とりあえず、ここまでで公開いたします(24/04/20)。放送視聴、あるいはclubhouseでの話し合いの後に、追記される場合があります。お含みおきください。