こんにちは。
私の都合で2週続けてのお休みをいただいていたclubhouse「100分de名著を語ろう」ですが、2月22日(木)21時より再開いたします。ご都合のつく方は、遊びにいらしてくださいね。
すでに第1回放送分についてご紹介していますので、今回は第2回と第3回放送分についての紹介をいたします。
第2回:「公私混同」はなぜ悪い?
- 「アイロニー」とは何か
- 改訂に開かれる「終極の語彙(ファイナル・ヴォキャブラリー)」
- 公共的な社会正義と私的な利害関心
- 「リベラル・アイロニスト」というあり方
- バザールとクラブ
- 公共空間のしんどさと私的空間の危うさ
- 公私の一致という理想はなぜ捨てられるべきか
- 本音と建て前の両立
- 現代社会の問題を乗り越えるヒント
- 「バザールとクラブ」の比喩の公共性
- 人間や社会は受肉したボキャブラリー
- トロツキーと野生の蘭
コラム:アメリカ哲学の伝統 プラグマティズムとロールズ
第3回:言語は虐殺さえ引き起こす
- 再記述は「屈辱」ももたらす
- 文化政治としての哲学
- パートナーをどう呼ぶかも文化政治
- 「虐殺の文法」
- ジェノサイドに至る「言語ゲーム」
- ことばによる「非-人間化」
- 「人権」は機能しない
- リベラル・アイロニストとアイロニストでないリベラル
- 文学の力
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今回は以上といたします。22日の回を受けて、追記ないし別項を立てて公開することがあります。お読みくださいまして、ありがとうございました。それではまた!